紫蘇は、少量で役に立ち、身近において安全。
家庭栽培向きの第一候補です
シソなんてと馬鹿にしていませんか?
簡単に無農薬で家庭内栽培できる小物野菜、簡単なものが価値が少ないとは思えません。
野菜・ハーブの室内水耕栽培体験では、そんな栽培体験を書いています。
しその家庭室内栽培体験は青シソ栽培体験記録に。
誰でも簡単にできるシソの室内栽培ですが、その周辺には、以外と知られていない事もあるのでは?
テレビで、しその香りを楽しむ常識が取り上げられていました。
どう保存すれば長持ちするの?
どう調理すると美味しいの?
シソについての気になったことを纏めて行こうとこのページを作りました
シソについての ひとくち知識
紫蘇の種類は、赤ジソと青ジソがあります。
用途、栽培期間などが、ちょっと異なります。
家庭室内栽培では青ジソ(大葉)を作るのが便利でしょう。
なんといっての夏の薬味の王様です。
スプラウト用の種でも、普通の紫蘇ができます。
スプラウト用の種などの特徴は、スプラウトで自給自足を見てください。
青シソ栽培体験記録でもスプラウトの種から栽培を書いています
大葉は、水分を保っておくと長持ちするようです。
体験記録の処分法で、生け花にしておくと書きましたが、この方法も当たりのようです。
大葉の保存法で、ビンに水を入れ葉の柄の方を浸して冷蔵保存というものが有りました。
紫蘇は、栄養にとんだ健康食品。
ビタミンや、必須脂肪酸、食中毒予防の防腐作用も有ると言われています。
しそを美味しくいただくには
葉の裏を触らない:普通の人は葉の柄の所を持って採るけどね。
葉の裏には、紫蘇の香りの元の宝石が付いているんだって!
食べる時に、その宝石が弾けるのが一番美味しく感じるのだそうです。
我が家は、食べる前に摘んで、包丁で細かい千切りにして薬味にするのだけど70点くらいかな
香りの元は脂溶性:油と葉を混ぜて砕くと油に香りが吸収されて美味しくなるのだそうです。
牛乳と大葉をミキサーにかけるとか、
ごま油に大葉の香りを吸収させて、それを調理に使うとかいろいろ考えられそうです。