冬の室内で種から育てた、水耕栽培の小松菜栽培体験記録
秋のハーブ水耕栽培は散々だったので、小松菜ならと冬の室内野菜栽培に挑戦してみました。
冬の室内野菜栽培がこれだけ快適とは思いませんでした。
冬は室内に日差しが差し込み、野菜も満足そうです。
日光不足による残留窒素問題とも無縁で、健康そのものの無農薬野菜の収穫です。
何より、虫やら病気やらの心配する必要も無く、虫の発生が多いとされる小松菜でも安心です。
もう少し早く種まきしても良かったかな。冬の定番野菜にしようと思います。
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小松菜の種まき 早速小さな芽が見えます、すごい!すぐ発芽。 |
(小松菜そろって発芽) 3日目には、一面の発芽で先が楽しみ。 |
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(もやし状態の小松菜) もやし状態になりつつある小松菜。 |
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(小松菜引越し) 早速プラコップで水栽培の為引越しです。 |
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(小松菜成長) 水耕用の容器とプラコップを使っています。 まだ差はあまり目立たない。 |
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(小松菜の根) 小松菜の根は、白くてとっても綺麗(2009年12月12日)。 |
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日差しを浴びて元気一杯の小松菜です (2009年12月23日) |
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(小松菜順調に成長) 順調に成長です。(2009年12月31日)。 |
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(収穫間近の小松菜) まもなく収穫です。 (2010年1月10日)。 |
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(小松菜の収穫) 使う量だけ収穫です。 室内の水耕栽培では、株ごとの収穫ではなく、葉を掻いてゆくことで長く収穫できます。 |
(小松菜のおひたし)
おひたしにして食べました。(2010年1月12日)。
水耕栽培をして感じるのは、根がしっかりしてからの成長の早さ。
水栽培は、そのままでは本葉2-3枚迄が限度で、 それからの成長は水耕栽培の独断場と言える。
本葉2枚くらいまでは、プラコップで廻して、水耕器に移すのが効率的か。
移植に強い、根のしっかりした野菜やハーブでないといけないが。
(2010年末の小松菜)
2010年の冬も栽培しました。
昨年より1ヶ月早く種まきしました。
もう食べ始めています。(2010年12月10日)。
小松菜なら誰でも簡単に室内栽培でき楽しめます。